瀬戸内海


東京から新幹線・マリンライナー号経由で香川に向う。途中、瀬戸大橋から望む、瀬戸内海の景色には心が癒される。


高松駅前


街頭演説


13時過ぎに高松駅に到着。すぐ駅前にて街頭演説を行う。12月5日総理に申し入れた「新雇用対策や生活対策について」の演説内容。140万人の雇用を下支えする具体的な提言の内容について与党PTの一員として現場で論議した観点等についてふれる。雇い止めや内定取消し等の対策と雇用創出に全力で取組む公明党の活動も強力に訴える。


三越前街頭


新雇用対策を訴える


その後三越前にて、同様の内容で街頭演説を実施。日曜日でお買い物客等大勢の方々から「頑張って」と声をかけられたり、手を振っての応援に元気をいただく。


大三国志展


香川県では11月26日から12月24日の期間、「大三国志展」が香川県立ミュージアムで開催されている。本日初めて観賞。感動の1時間20分となった。

三国志展には中国の国宝にあたる国宝1級文物52点をはじめ、貴重な出土品が出展されている。「悠久の大地と人間のロマン」とのテーマに、「物語でたどる三国志」と「出土品でたどる三国志」の2部構成で「三国志」の全貌に迫っている。

「三顧の礼」「赤壁の戦い」といった有名な場面を描いた文字や絵画などは三国志がより身近に迫ってくる。また出土した刀剣や鏃などの武器や装身具、副葬品などの貴重な品々は三国志の英傑たちの息づかいを感じさせる。

動乱の時代に友情・勇気・知恵といった人間として大事な資質を示している三国志。また劉備も孔明も民衆の幸福のためにとの志をもち続け政治を行った事を忘れてはならない。内容満載で様々な事を感じ、学べる貴重な三国志展である。


会場外で四国の皆様と


四国中から大勢の皆様が来られておられ、会場のいたるところで「山本ひろしさんですね。」「公明新聞見てますよ。」「頑張って下さい」等等。励ましをいただき感激する。