列車から見える雪景色

特急しおかぜ号で瀬戸大橋を渡り・岡山から倉敷へ。途中、雪が積もっている風景が飛び込んでくる。寒い日であったが、「公明党新春の集い:倉敷会場」は熱気で一杯であった。会場は倉敷駅前の倉敷チボリ公園内のアンデルセンホール。公園はおとぎの国の様相で、花々や色彩豊かな建物が林立する。霙(みぞれ)交じりの寒い足元の悪い中であったが、大勢の皆様が参加され本当に感激する。石井知事や古市倉敷市長等行政の方や岡山選出の逢沢・加藤・村田・橋本自民党衆議院議員等。さらに約40の各種団体など会場一杯の人々が参加され大盛況の集いであった。

参加者された方と交流の写真

乾杯の後、各テーブルを廻り、御礼の挨拶を。倉敷・笠岡・井原・総社・高梁・新見・浅口の各市。さらに早島・里庄・矢掛町の町関係者がテーブル毎に分かれており、一昨年以来、各地を訪問懇談した皆様と再会し、お礼と共に近況を報告する。皆さんが「あの黄色いポスターはよく貼って目立ったね。」とか「あなたの話しを聞いて感激したよ。障害の娘さんは元気?」等等。また医療・介護等福祉分野の要望も多くお聞きする。

山口さんご一家との記念写真

中でも嬉しかったのは総社市でお会いした山口さんご一家に再会できた事だ。障害のお子さん大和君を連れて来られており、ご夫妻が障害の方の環境改善の為、頑張っておられる姿に改めて感銘を受ける。こうした方々が報われる社会を築く為にも頑張ってまいりたい。