<これまでの活動記録>

 公明党の石田祝稔衆院議員(党四国方面議長)と山本博司参院議員は17日、四国の党各県本部代表らと国土交通省を訪れ、冬柴鉄三国交相に「四国地域の活性化に関する要望書」を手渡した。
 席上、県本部代表らは地域活性化のため四国8の字ネットワーク(四国四県を結ぶ高速道路網)が不可欠であると強調。併せて、本州四国連絡高速道路の料金引き下げ、南海地震・東南海地震などの災害に備えた防災体制の確立、観光政策の推進を訴えた。
 冬柴国交相は「観光立国をめざす国としても、高速道路網の整備をしなければならない」と前向きな姿勢を示した。

 (2007年12月18日付 公明新聞より転載)