広島県宇品港からスーパージェット号で松山港へ。本日故郷愛媛県に公明党太田代表を迎え、街頭遊説が盛大に開催された。松山市駅前には立錐の余地のない位の人々が。笹岡幹事長・石田厚生労働副大臣の後、参議院選への決意の挨拶をさせていただく。皆様の温かな眼差しがうれしい。街宣車から手をふり声援にお応えする。太田代表より力強い説得力のある話しに思わず「そのとおり。」と心の中で叫ぶ。



夕方には故郷の八幡浜市魚市場前で街頭遊説を行なう。初めて太田代表も南予を訪問。小さい頃遊んだ懐かしい魚市場前には大勢の人の波が幾重にも出来ており、青い空と海、緑の山々に囲まれた場所は大漁旗に囲まれ熱気がすごい。近所の人・恩師・同級生・親戚などお世話になった方々の顔が見える。懐かしさで一杯となる。



八幡浜市高橋市長からも激励のエールの挨拶が。太田代表もさらに熱のこもる演説をされる。「故郷八幡浜から愛媛から新しい時代の政治家を」との訴えと「未来に責任を持つ政治」について分かりやすく話された。終了後も全員と握手。小学校時代の担任の小野先生とお会いし感激の再会も。故郷の温かさを感じた1日だった。