20日夕方参議院議員会館にて「発達障害の支援を考える議員連盟総会」が開催。一般社団法人 発達障害ネットワーク(JDDネット)顧問として出席。
公明党から議連の事務局長 三浦信祐参議院議員が司会。原田大二郎事務局次長(参議院議員)。竹谷とし子代表代行(参議院議員)、西園勝秀衆議院議員が出席。167名(衆院116名・参院51名)の議連。「発達障害者支援法改正」に向けての2回目の会合です。
野田聖子会長挨拶の後、「発達障害児者支援の改正、発達障害の定義や認定基準について」2人の有識者からヒアリング。(下記内容)
【岡田 俊 奈良県立医科大学教授・日本児童青年精神医学会 代表理事】
・神経発達症の共通事項(知的発達症:知的障害)を含む内容に
・発達障害支援法の条文に明記されていない発達障害(発達性協調運動障害:DCD、選択制緘黙、トゥレット症など)
・強度行動障害への言及の必要性など
【辻井正次 中京大学教授・金沢大学客員教授・NPO法人アスペ・エルデの会理事長】
・知的障害症を「発達障害」の定義に含める
・「適応行動」の視点を法律に明記する
・家族支援にエビデンスのある手法を明記(ペアレント・トレーニングとペアレント・プログラムを法本文に明記)
・発達支援は「客観的評価+根拠ある支援」へ
・その他の課題:被害・加害への適切な対応など
【国会議員の方々の質問】
・知的障害を定義に含める場合のメリット・デメリット
・家族支援が大事、孤立させない支援
・強度行動障害を法律に明記すべき
・医療との連携、小児科医不足、福祉的人財の育成など等
終了後、JDDネット 市川宏伸名誉理事長、日詰正文副理事長・事務局長と議連の野田会長、三浦事務局長、原田事務局次長と記念撮影。
次回3回目のヒアリングは11月4日(水)16時から。
貴重な提言、ありがとうございました。









