19日午後、原田大二郎事務所にて、「日本放送協会(NHK)のアーカイブスについて」伺い、意見交換。
現在、日本財団の国立国会図書館の蔵書DXプロジェクトにて障がい者の方々が活躍されています。国の他の省庁などでも同様な取組みが出来ないかどうか。
政府のデジタルアーカイブ戦略の進捗状況と合わせて、各省庁ヒアリングの2回目が日本放送協会(NHK)。
知財センター アーカイブ部 前川秀樹部長、中澤陽子人事局副部長、後藤信樹主幹から説明いただきました。
参加者は、日本財団 公益事業部 シニアオフィサー 竹村利道氏、NPO法人輝HIKARI」金子訓隆代表理事、梅津秀宣政策秘書が同席。

NHKアーカイブスはNHKがラジオ放送開始(1925年)から90年以上にわたり制作・放送してきた膨大なテレビ・ラジオ番組、映像素材、台本、記録などを一元的に保管・活用する施設や機能の事です。
埼玉県川口市の施設で公開のほか、ポータルサイトでダイジェスト映像の無料公開、有料の「NHKオンデマンド」などで過去の名作や記録映像を視聴・活用できます。


【NHKアーカイブ(放送番組の保存・再利用】
・貴重な映像・情報資産を保存
・放送などに活用
・視聴者へ多角的に公開
(公開をする際に必要な権利処理や映像チェック)
・番組公開ライブラリー:過去放送された番組を公開
・公開イベント:川口施設などで実施
・アーカイブスポータル:約3万1千本のダイジェスト動画を公開
(保存されている番組・番組関連映像、ニュース編集済み素材・ニュース原稿)*川口施設に保存
・番組関連映像:119万2千件
・ニュース編済素材(項目)976万5千項目
・ニュース原稿 173万3千
(NHKアーカイブス:川口施設)
・要員数 職員15名 委託・スタッフ150名
・番組公開ライブラリー公開数:約1万1500本
NHKでのデジタル化の可能性と障がい者の活躍について伺いました。さらに担い手役となる障がい者の活躍が進むよう、今後も研究し、取り組んでまいります。