12日夕方、埼玉県川越市にて脳脊髄液減少症シンポジウムが開催。私は高松から戻り、国会事務所にてオンライン参加。
主催は第2回日本脳脊髄液露出症学会総会事務局と認定NPO法人脳脊髄液減少症患者・家族支援会。

演者
1.光藤尚 埼玉医大脳神経内科助教授「頭痛診療ガイドラインと脳脊髄液減少症」
2.大澤宏 埼玉医大放射線科助教授「脳脊髄液減少症の画像診断~MRIを中心に
3.中井宏 NPO法人脳脊髄液減少症患者・家族支援会代表「硬膜外自家血療法診療報酬引き上げについて」
(シンポジウム:社労士、弁護士、患者会、医療界、国会議員を代表して出席)

公明党脳脊髄液減少症PT座長として、これまでの公明党PTの取組み・活動について紹介。また今回の診療報酬を800点から4000点引き上げに賛成の発言をしました。
全員賛成で同意が得られ、次回報酬改定に繋げていく事になりました。

シンポジウムには秋野公造財務副大臣もビデオメッセージで挨拶されました。ありがとうございました。