7日夜21時から「G7保健大臣会合 オンライン会議」5回目が開催され、日本を代表して参加。
参加者はG7各国(日本、アメリカ、イギリス、ドイツ。フランス、イタリア、カナダ)の保健担当大臣及び国際機関(WHO等)。
英国が議長(マット・ハンコック氏)で米国(ザビエル・べセラ氏:)、フランス(オリヴィエ・ヴェラン氏)、ドイツ(トーマス・ステファン氏)、カナダ(パトリシア・ハイデュー氏)、イタリア(ロベルト・スぺランツア氏)、EU(ステラ・キリアキデュ氏)。
今回のテーマは「水際対策について意見交換」。
「現在の水際対策、経済の再開について、ワクチン接種に係る水際措置の緩和について」等など。日本の立場、取組みを説明し、意見交換。
約1時間の会議でしたが各国の新型コロナの水際対策・ワクチン接種の状況が理解でき、大変有意義な会議でした。
最終6月初旬イギリスでの対面開催を目指し、毎月のオンライン会議で議論を進めます。次回の会議は5月19日です。