5日午後、高松市庵治町にある社会福祉法人 洋々会が運営する特別養護老人ホーム あじの里を訪問。森野誠統括部長と「新型コロナウイルス感染の影響と対応について」懇談、意見交換。2007年5月初訪問以来、毎年訪問させていただいております。森野統括部長とは、東京に住んだ時に、子どもが同じ養護学校に通った事があるご縁があります。

洋々会は老人福祉事業、障がい者福祉事業、子育て支援事業など地域に根ざした活動を展開。老人福祉事業は「特別養護老人ホームあじの里」「あじの里ショートステイ」「あじの里デイサービス」「じの里ホームヘルプサービス」「あじの里介護支援サービスセンター」を運営。2020年4月認知症ディサービス「さつき」を開所。森野統括部長の案内で見学。

障がい者福祉事業としては「あじの里地域生活支援センター」を運営しながら「就労継続支援B型きらり」「生活介護きらり」「児童デイサービスげんきくん」障害者グループホーム「フォレスト」を行っています。農福連携の事業も順調に進んでいます。
子育て支援事業としては高松市委託の「子育で場 おるごーる」を実施。2017年4月からその場所で認可小規模保育園を運営。2018年7月から企業型保育「あじの里保育園」を運営。

新型コロナウイルス感染症対策の第2次補正予算で高齢者福祉・障がい福祉の従事者全員に慰労金が出る内容等説明しました。3月から職員の皆さんは、感染のリスクの不安を抱えながらの従事で、慰労金は大変喜ばれると感謝の声をいただきました。また対象者についても。地域生活支援事業の地域活動支援センターなどが含まれる事にも驚かれていました。

意見交換1

意見交換2

森野総括と

認知症ディサービス