21日夕方小豆島の土庄町の三枝町長が国会事務所を来訪。沖之島の架橋建設で意見交換。

沖之島は土庄町の町営の渡船のりばから乗船時間は約2分間の距離の島です。人口は約20世帯68名。
今まで2014年、2016年と2度沖之島を訪問。島民懇談会など開催し、課題要望を伺ってきました。

(2014年沖之島訪問、三枝町長懇談のブログ)

三枝土庄町長と懇談・沖之島の島民要望実現へ(香川県土庄町)

沖之島渡船島/民懇談会 沖之島の視察・島民懇談会を終え、土庄町内で三枝土庄町長と懇談しました。(6日)柴田初子小豆島町議も同席。 島民懇談会での皆さんの要望内容に…

島民の大きな要望は島を結ぶ架橋の建設です。
「夜間の急病人が出ても対応できない。自分の船で冬の時期は危ない。橋が無い為、強風等で波が強いと船が出ず、家に帰れなかった。子ども達は部活動が出来ず、若い人は島から出て行く。」等など。切実な島民の皆様の声でした。

26日国土交通省の現地視察が行われる予定で、沖之島架橋建設に向けて全力で応援してまいります。