薬師寺社長と


ビニールハウス


NPO法人美作自立支援センター


グループホーム


美作市の風景


在宅就労掲載


美作市で障がい者就労に取り組んでいる(有)ヤクシ(NPO法人美作自立センター)を則本美作市議と視察(23日)。(有)ヤクシ 薬師寺浩司社長と懇談。2012年2月に訪問以来2回目の訪問・再会となります。
(前回訪問のブログ)
https://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/fukushi/2012/02/13_3046.html

2009年(平成21年)障がい者雇用数の増加、生産環境の充実のために、NPO法人美作自立支援センター「スタート・ワーキング・サポート」(就労継続支援A型事業所)を立ち上げ現在35名が働いています。前回訪問より9名増えていました。繊維加工(糸巻き)・金属部品検査(ねじ穴検査)部門以外にトマトハウス栽培(ビニールハウス)や在宅就労の願い実現にチャレンジされておりその拡充とスピードに驚きです。

脊髄損傷など在宅でしか就労できない障がいの方2人が土木事業などで必要とされる「地図づくり」の仕事を探しだし、取り組まれているそうです。その様子が「障害者と雇用」の機関紙「働く広場」11月号に掲載されています。また身近に生活できるグループホームも拡充されておられました。

障がい者就労促進へ!さらに施策反映につなげてまいります。