名瀬運動公園


運動公園視察


陸上競技に力を入れている


視察2日目。 公明党離島振興対策本部(遠山清彦本部長)として、奄美市にある名瀬運動公園を視察。

昭和52年から供用開始。陸上競技など実業団の合宿やプロ野球選手の自主トレなど施設利用や一般市民の健康増進の場として利用されている。

しかし施設の老朽化や機能不足が目立ち、高齢者や障がい者への配慮不足による不具合も見られる。

名瀬運動公園整備事業(都市公園事業)は、時代の変化へのニーズに対応する公園として施設の利便性や機能向上、憩いの場の創出の再整備を進めるために行われている。(平成23年度~27年度事業)

奄美大島の「スポーツアイランド構想」推進へ、さらなる整備・拡充が求められている。