渡辺部会長


厚生労働部会


神前所長


「さい帯血バンクの現状と課題」

厚生労働部会で、「さい帯血バンクの現状と課題」のテーマで大阪府北大阪赤十字血液センターの神前所長から講演の後、意見交換。

日本さい帯血バンクネットワークが設立され11年。さい帯血バンク事業は保存さい帯血は33,279個。移植数は6,440例。採血病院は104病院と移植医療におけるさい帯血の需要は増大している。

初期は小児だけだったが、現在は大半が成人。バンク事業は拡大の一途。
しかし現在診療報酬や補助金が少なく、保存費用や人件費などの出費で赤字である為、財政基盤の確立や法整備など国の対応が求められている。

またさい帯血バンクの今後は
①安全性と安定供給
②採取施設の拡充
③調整保存施設の集約・業務提携

が必要とされており、今後しっかりとした国の取り組みが大事。