<これまでの活動記録>

盲ろう者大会で、あいさつする山本氏=14日 香川・高松市
 公明党の山本博司参院議員は14日、香川県高松市で「香川盲ろう者友の会」主催の「第15回中・四国盲ろう者大会」に出席し、あいさつした。これには公明党から都築信行、広瀬良隆両香川県議と内田俊英、福部正人両丸亀市議も参加した。

 同大会は盲ろう者や関係者が集い、研修や地域住民との交流を通して情報交換を行い、社会参加と福祉向上を図るのが目的。

 山本氏は、日本版ヘレンケラーセンターともいうべき東京都盲ろう者支援センターが、公明党の推進で5月に開設されたことを紹介。「こうした拠点を全国に広げるとともに、専門教員の確保や介助員の養成・派遣事業など盲ろう者の支援充実に頑張っていきたい」と力説した。

 (2009年11月15日付 公明新聞より転載)