製造アウトソーシング(派遣・請負)の実態ヒアリング(東京都)
8時30分から党本部にて「社会保障制度調査会」が開催され、連立10年検証チームとして社会保障(医療・介護・障がい者など)施策について意見交換を進めた。
11時からは遊説局会議。江田局長中心に街頭演説大運動推進の一貫として、遊説局としての街頭活動について協議する。
13時 両院議員団会議と続く。
14時 「社会保障制度調査会・労働政策委員会」では製造アウトソーシング(派遣・請負)の現状報告について社団法人「日本生産技能労務協会(JSLA)」小野副会長・五十嵐理事等から説明を伺い、意見交換をする。
製造派遣が禁止になると
①派遣労働者の失業が加速失業率が悪化する。
②産業の空洞化が加速する。(海外への生産シフト)
③海外シフトに追随できない中小零細企業が倒産や廃業に追い込まれる等など。
製造業派遣の実態と状況について、具体的に伺う。今後の労働者派遣制度の在り方について参考となった。
コメント
◆福祉雇用制度の創設◆
非正規の雇用を守る福祉雇用体制が日本を守る
非正規の雇用の問題は衣食住をも奪い去る
失業保険では根本救済にはなりません。
産業界の協力で福祉雇用を確立し“人に優しい会社”
仕事があれば衣食住の問題も解決します。
まて今までの人手不足により海外から出稼ぎや移民してきた
日系の方々の救済も国で責任を持ち雇用創出するのです。
これが日本を救う一番の方策です。
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