<これまでの活動記録>

 公明党の山本博司参院議員は9日、高松市内で開催された全日本教職員連盟(久保井規文委員長)主催の第26回教育研究全国大会に出席し、あいさつした。

 山本氏は、授業料減免やスクール・ニューディールの推進など実績を紹介し、「公明党は子どもの視点に立った教育環境の整備に取り組んできた」と力説。また、衆院選に向けマニフェストでも「人を育む政治」を掲げ、(1)教員への支援充実(2)社会の教育力復権(3)地域主権型の教育推進――の3点に取り組むことを強調。「教育の目的は子どもたちの幸せであるとの理念のもと、教育改革にまい進したい」と訴えた。

 (2009年8月10日付 公明新聞より転載)