愛媛県新居浜市内の(株)妻鳥通信工業 前社長の妻鳥圭史氏・太志社長を訪問。(10日)

妻鳥圭志氏とは今まで何度も訪問。特に聴覚障がい支援でずっと交流を続けています。2015年には「電話リレーサービス」創設の要望を国会で日本財団などの方々を紹介していただきました。日本財団が進めていた「電話リレーサービス」のシステムを開発・運用を妻鳥社長の会社でされていました。また羽田空港や成田空港に設置が進んでいる「手話フォン」の運用も担当されています。

「電話リレーサービス」とは、スマートフォン(スマホ)などのビデオ通話機能を使い、聴覚障がい者と健常者の会話を、オペレーターが手話や文字で通訳・仲介する公共インフラサービスです。この7月1日からスタートしています。「電話リレーサービス」で意見交換。