5日は終日、岡山県瀬戸内市内を地元河本ひろし市議・高間直美市議と障がい福祉関係者との意見交換会を中心に廻りました。

社会福祉法人 閑谷福祉会が運営する「にじいろスクエア・せとうち」を訪問。黒田みよこ所長(児童発達支援センター ひよこ園長)・高橋正稔副所長(生活介護ひばり・ショートスティかもめ管理者)等の案内で視察見学。また意見交換。

カラフルな個性が出会い、行き来する場所。ここからにじいろの未来が広がりますように・・・「にじいろスクエア・せとうち」はそんな願いをこめて、障がいのある、あるいは発達がが気になる幼児期の子どもさんの療育から18歳以降の方の生活介護までひとり一人の多様な生き方をサポートしています。

児童発達支援センターひよこ(定員20名)は岡山県東部地域にはじめて誕生した「児童発達支援センター」。
放課後等ディサービスことり(定員10名)は子ども達の余暇支援や生活スキル向上を目指します。生活介護ひばり(定員20名)は18歳以上の青年期・成人期の方の支援。平均年齢24歳と若い。男性が多く、男性職員が人手不足。ショートスティかもめ(定員6名)。