15日、16日と広島市で開催される 第25回日本自閉症協会全国大会(広島大会)・第51回全国情緒障害教育研究協議会広島大会に出席。

記念講演の後、シンポジウム「楽しめる療育をめざして~自閉症特性を伸ばす子育て~」
座長: 内山登紀夫 大正大学教授・よこはま発達クリニック院長
シンポジスト 
・岩永竜一郎 長崎大学大学院教授「感覚・運動アプローチ」
・今本繁 合同会社ABC研究所 代表社員「民間療育施設の取り組み」
・松田文雄 医療法人  松田病院理事長・院長「診断にかかわっている立場から~広島県の地域の医療体制整備~」
・林優子 県立広島大学 作業療法科教授 「地域で子どもたちを育む~三原市における発達支援の試み~」

ひとりひとりの可能性や多様性を活かす療育について、各分野の専門家の貴重な話しで、大変参考になりました。

医療、福祉、教育など地域で支える体制と情報共有と連携について、今後施策強化に努めてまいります。