日本財団で障がい者の就労支援を手がけるプロジェクト「はたらくNIPPON!計画」を統括している竹村利道・国内事業開発チームリーダーが国会事務所を来訪。{14日}

竹村さんはNPO法人ワークスみらい高知の代表として、高知県内で障がい者雇用を推進して来た方です。高知市内の中心商店街 帯屋町の「ひだまり小路土佐茶カフェや・障がい者アートの「藁工ミュージアム」「土佐バル」にも訪問させていただきました。現在約100名の障がい者が就労されています。

【高知訪問のブログ2012年】

障がい者就労支援の現場を訪問。課題・要望を伺う(高知県高知市)

最後は、桟橋通りにある自由民権記念館内のm’s plaseを訪問。 障がい者の就労移行支援事業として、今から3年前に公共施設内でスタートした。 いままでの記念館内…

その経験を買われ、日本財団に出向かれ、障がい者の就労支援系の新設プロジェクトのチームリーダーとして活躍されています。

本日は「全ての働きづらさをテーマにしたダイバーシティな就労支援の取り組みについて」意見交換。12月8日~9日開催予定の「就労支援フォーラムNIPPON2018」の講師の依頼もあり、登壇の予定で準備を進めてまいります。

竹村氏

意見交換

ダイバーシティ就労

就労支援フォーラム