26日、公明党障がい者福祉委員会として、川崎市にある障がい者就労に取り組むダンウェイ(株)を視察。
公明党の古屋範子副代表、宮崎勝障がい者福祉員会事務局長、川崎市議(河野ゆかり・浦田大輔)、「NPO法人輝HIKARI」の金子訓隆代表理事、大谷貴志理事が参加。

高橋陽子社長から会社の概要や障がい者の能力を可視化するクラウドサービス「シームレスバディ」の取組みについて伺いました。

高橋社長は、長男(現在20歳)が自閉症で重い知的障がいの母親として、偏見を解消し、親亡き後に経済的に自立できる環境を創ろうと社会保険労務士の資格をとって2011年に起業。

地域との関わりを重視して商店街に事業所を構え、「障がい児者支援、就労移行支援、就労継続支援B型、自立訓練、定着支援、放課後等デイサービス、ICTソフト開発、教材開発、教育支援、コンサルティング、名護産シークヮーサー販売など」の事業を展開。従業員27名。

商店街の中での就労移行支援、就労継続支援B型、放課後等デイサービスなどの取組みを見学させていただきました。

「シームレスバディ」とは障がい者が持つ能力を可視化するクラウドサービス(電子カルテ・ツール)。
知的・発達障がい等の障がいのある方の能力を可視化して客観的なアセスメント(色や数の概念、対人スキル、言語理解の計300項目を確認し、5段階で指標化)を行う事で、合理的配慮や教材の提案が出来、就労や療育などのマッチングが図れます。

「障がいのある方々の親亡き後の安心した暮らしを一緒に、相棒として切れ目なく後押しする!」そんな思いを込めて「シームレスバディ」と命名。現在雇用する企業だけでなく、障がい者の就業機会を実現する事業所や特別支援学校さらには自治体でも利用が増えています。

高橋社長は今後は人口知能(AI)も導入し、システムを強化する予定です。

大変有意義な視察でした。高橋社長の熱い情熱と志に大変共感いたしました。
障がい者が能力を発揮できる環境整備に全力で取り組んでまいります。ありがとうございました。