19日夕方、大阪からジェネシスオブエンターテイメントの坪田建一氏と大学の後輩である内田貴子さんが国会事務所に来訪。障がい者の文化芸術振興・車いすダンスの活動について、意見交換しました。

ジェネシスオブエンターテイメントは、文化芸術による子供の育成事業や自主公演などを通じて、 障がいのある人が車いすダンスなど文化芸術活動を「生きがい」から自分で生活を支えるための仕事の創出・「職業」へとしていく事を目指して活動されています。

ジェネシスオブエンターテイメントの代表の坪田健一氏とは2016年1月28日初めて坪田氏とお会いしてから以来、6月2日には首相官邸の障がい者との集いで車いすダンスを披露。10月19日には2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた文化プログラム「スポーツ文化ワールドフォーラム」、12月4日「品川区制70周年品川区障害者週間・記念の集い」、2017年2月11日「滋賀県アメニティフォーラム」など車いすダンス出演など目覚しい活動を繰り広げられています。

5月4日には東京丸の内のMC FOREST前にて「ラ・ダンス 舞曲の祭典」に出場の予定です。あっという間に時間が過ぎ、約2時間近くの懇談でした。伺った内容について、今後の障がい者文化芸術振興に繋げてまいります。

坪田さん・内田さん

意見交換

総理官邸の集いにて

品川にて