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「さきしま」に乗船


石垣島内を廻りました。(20日)沖縄地区税関・石垣税関支署での監視取締業務について「監視艇さきしま」を視察。石垣港へ。



沖縄地区税関では、その地理的要因から周辺海域での社会悪物品の密輸リスクが極めて高い。これを取り締まるため、沖縄地区税関本関と石垣税関支署にそれぞれ一艇ずつの大型監視艇を配備し、日夜取締にあたっており、税関職員は、行政職でありながら海上保安庁職員等と同じく水際で危険な取締業務に従事しています。


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監視艇より1/監視艇より2


本日は最前線で活動する現場に行き、監視艇「さきしま」に乗船。船舶職員のメンバーを激励させていただきました。石垣港には海上保安庁の船も数隻待機。また昨日那覇港に滞在していたクルーズ船も停留。


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クルーズ船・海上保安庁の船 停留/監視艇の中2


監視船「さきしま」は総トン数115トン。航海速力 約37ノット。乗務員6名です。管轄区域は石垣市、八重山郡(竹富町・与那国町)、宮古島市・宮古郡(多良間村)と広大な海域をカバーしています。大変な任務で、心より感謝いたします。ありがとうございました。