後藤町議と 社団法人 松島町観光協会 佐藤会長・伊藤専務理事と懇談、観光地・松島を案内していただく。観光協会の建物も被災により、プレハブの仮設で対応中。
橋脚破損や護岸工事などインフラ整備の必要性と共に、観光客が戻ってくるよう、イベントを宮城県で開催する等、国をあげた取組みを要望される。
また「みやぎ女将の会」磯田悠子会長とも懇談。日本3景と呼ばれる素晴らしい景色に感激。
被災直後、観光客や地域の避難された方々の支援やその後の復旧の取組み等お話しをお聞きする。
現在、多くの被災地支援隊の方々が宿泊されているが、今後観光客拡大の啓発・支援へ、行政との連携が大事。
その後、後藤町議と松島町の松島海岸地区や手樽早川地区の被災現場を後藤町議とまわる。
特に陸前富山駅近辺の復旧工事が急務。被災地域ごとに課題は違うが、希望をもってもらえるように国・県・町の支援が大変大事だと痛感する。