府中市内で、堤恵子さん・友彦君親子と再会。2006年12月以来5年ぶり。尾熊県議・大本市議が同席。

障がい児教育や療育・障がい者支援の課題など要望などお聞きする。4年間の議員活動での障がい者施策についてもお話しし、意見交換。


堤親子・大本市議と


笑顔の素敵な友彦君(尾熊県議と)


友彦君の笑顔が素敵である。

(2人のプロフィール)
堤友彦君は1歳3ヶ月の時の、転落事故で、左の脳をほとんど失う。医師より、「もう喋れない、歩けない、明りもわからない全盲」と言われた。
しかし、音楽と出会い、保育所から、高校まで地域で生きる中、障害の壁をたくさんの人と、考え乗り越えてきた。福山で音楽療法助手をしながら、母とトーク&ライブをしている今も、全盲で、右半身マヒで、右手は自分で開けないが、持ち前の明るさで、音楽仲間といっしょのライブも広がりつつある。   堤 恵子さん(友彦クンの母)2002年11月に著書、「笑顔の明日をつかもうよ」を論創社より出版。トークでは共に生きる大切さ、いのちの重さを語っていく。堤 恵子さん・友彦君の ホームページは下記。
http://www.fuchu.or.jp/~tomohiko

(下記2006年訪問のブログ)

https://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/diary/2006/12/21_104.html


福山市役所


午後は福山市内を尾熊県議・宮地福山市議と行動。
福山市は人口は約46万人で広島県内では広島市に次ぎ2位で当市を中心とする隣接の岡山県井笠地方を含む備後都市圏の中心都市。

地元製造業・サービス業など訪問。震災の影響など伺う。地域での様々な課題・要望があり、国・県・市の連携で対応を進めたい。


ホームから見る福山城


福山駅の新幹線のホームから見る福山城。新幹線、マリンライナー号で高松に向かう。