八幡浜少年ホーム


地元清水市議と訪問


愛媛県八幡浜市の児童養護施設「八幡浜少年ホーム」を地元清水市議と視察。

昨年末からタイガーマスク運動で有名となった児童養護施設。全国575か所。約3万人が暮らしている。

愛媛県には10か所あり、故郷八幡浜の現場を訪問。岩井園長と意見交換を進める。

定員40名で現在37名。5歳から高校3年生まで。保護者のいない児童や虐待を受けている児童・また様々な環境上養護を要する児童が入所している。

発達障害など障害を持った子どもが4人に1人位いるとの事で全国平均より少し多い。職員の方々は14名で対応。

大きな要望は
1.人員配置基準の見直し
当直などの対応も含め職員が不足。 (児童指導員・保育士らの職員)
基準は、1976年から変わっていない。
・小学生以上6対1での配置。
・1,2歳児2人に対し1人
・3歳以上の未就学児は4対1

2.職員の方々の処遇改善(給与面など)
大変な仕事のわりに給料が安い。いい人材確保のためにも改善をとの要望

3.子供たちの将来の進路・特に大学進学への奨学金・生活支援等の援助を。
など等切実な課題・要望をお聞きする


岩井園長の案内で視察


本日の献立


懇談後、施設内を見学。学校が休みで遊んでいる笑顔の子供たち。挨拶で声をかけてくれる。礼儀正しい。
美味しい食事を提供される栄養士の方・保育士・児童指導員の皆様も懸命に取り組まれている。


園のモットー


園のモットーが「希望にもえてあかるく、たくましく」

様々な事情で入所してきた子供たちが希望に燃えて、夢が実現できるよう環境を整備し、支援することが求められる。

香川県や東京都など児童養護施設を視察し、課題を伺っているが、早急な改善が必要だ。今後委員会質問等で本日要望を受けた改善に取り組んでまいりたい。

東京の児童養護施設視察のブログ
https://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/cat52/cat128/2009/12/16_1545.html