公明党 参議院議員 山本ひろし

公明党
No.1686

毎日新聞に掲載「軽度外傷性脳損傷:患者に光 厚労省、診断基準作成へ研究」(東京都)


昨日の厚生労働委員会での質問


軽度外傷性脳損症の患者救済へ(質問)


長妻大臣答弁


昨日の厚生労働委員会の質問が毎日新聞朝刊に掲載された。委員会質問で壁が破れ、診断基準作成へ研究対象に進むよう応援してまいりたい。


4・21毎日新聞朝刊


タイトル「軽度外傷性脳損傷:患者に光 厚労省、診断基準作成へ研究」

 交通事故などで脳に特異な損傷を負う軽度外傷性脳損傷(MTBI)について、長妻昭厚生労働相は20日の参院厚労委員会で「診断のガイドラインをどう決めていくか検討を進めたい」と述べ、診断基準作成に向けた研究を始める方針を明らかにした。MTBIは国内で認知されておらず、専門家の推定で約30万人いる患者は救済措置もなかったが、政府は方針転換した。

 山本博司委員(公明)の質問に答えた。長妻厚労相は「研究が十分ではなかった」と不備を認めた上で「診断基準を決める必要がある。まず医学的知見を蓄積していく。どういう研究が適切か、検討したい」と語った。

 MTBI患者は磁気共鳴画像化装置(MRI)などで脳内の損傷が映りにくいため、「MRIなどの画像所見が必要」と定める労災や自賠責保険では救済されず、多くは事故の加害者側に賠償を求めていた。この点に関し長妻厚労相は「画像診断技術の確立も含めて検討したい」と答弁した。また山井和則政務官は「患者団体や専門家の意見を十分にうかがいながら対応を検討していく」と述べた。

 労災基準改定を求めている患者団体「軽度外傷性脳損傷友の会」(東京都江東区)の斎藤洋太郎事務局長は「金銭的に困窮している人が多く、一日も早く改定してほしい」と語った。

 国内で初めて患者数を調べた湖南病院(茨城県下妻市)の石橋徹医師は「欧米との知識や制度の格差を解消するため、研究班を早く立ち上げてほしい」と話した。【宍戸護】

http://mainichi.jp/select/science/news/20100421ddm012040149000c.html



コメント

  • o より:

    こんにちは。初めまして。
    20歳の娘と17歳の息子をもつ母です。
    難病指定のネットを見ていましたら、マルファンも難病指定の要請に行かれた事が目に入り、大変驚いています。娘がマルファンで、公費負担の難病指定ではない事に諦めておりました。記事を読んで山本議員を始め呉の釜本さんのお名前もあり、行動を起こされたのだと知り、希望が湧いてまいりました。
    息子はこの夏、原発性硬化性胆肝炎の難病が分かり、併発する潰瘍性大腸炎であることも(難病指定)、つい先日の検査で可能性大との診断で、検査の結果を待っているところです。
    二人の大事な子供たちが大きな病気を抱えてしまい、涙が溢れて止まりません。二人の病気への不安、将来の不安、母として代わってやれず、私の心臓、肝臓、大腸を差し出したい思いは誰にも分からないと思います。
    娘は次の検査で悪くなっていれば手術かもしれません。私も祈ります。どうかマルファンが公費負担の難病指定となりますように。