<これまでの活動記録>

衆院選の勝利を訴える(左から)石田氏、白浜副代表、山本博司氏(6日 徳島市)
 公明党徳島県本部(長尾哲見代表=県議)は6日、時局講演会を開催。これには、白浜一良副代表(参院議員)が、石田祝稔前衆院議員(衆院選予定候補=比例四国ブロック)、山本博司参院議員とともに出席した。

 白浜氏は民主党の政策について、「厳しい経済不況の中でまともな対策も示さず、子ども手当の支給額、地方分権や(インド洋での)自衛隊給油活動への態度もコロコロ変わる」と指摘。

 また「政治とカネ」の問題について、「2代続けて党首が偽装献金しているような政党が税金のムダ遣い削減を叫ぶのは理屈に合わない」と厳しく批判。

 「公明党は大衆直結のブレない政党。約束したことは必ずやり抜く」と力説し、衆院選勝利へ絶大な支援を訴えた。

 石田氏は、「四国の大事な1議席を断固死守する」と力強く決意を表明した。

 (2009年8月8日付 公明新聞より転載)