故郷の地、八幡浜に帰省する。両親と共に、先祖の墓参りをし、祈りをささげる。懐かしい山々に囲まれ。幼い頃遊んだ場所。時間が一気に遡った感覚の中、母方の先祖(菊地家)と父方(山本家)の墓参りを両親と共に伺う。お盆の時期に来るのは本当に久しぶりである。亡くなった祖父・祖母の顔が思い浮かぶ。祖父の「人間として恩を忘れるな。受けた恩は必ず返していきなさい。」の言葉が忘れられない。国民の為に、国民の目線で、徹して尽くしぬく政治家になっていきます。親族や恩師への挨拶廻りを進めながら、本当に温かな人と故郷に心が洗われる1日となった。