8日午後、大川興業(株)大川豊社長、久保佳代氏(マネージャー)が国会事務所に来訪。伊佐進一前衆議院議員が同席。

お笑い集団・大川興業の総裁で、自らも政治経済ネタを得意とする芸人である大川豊氏。「現場の声」に突き動かされ、障がいを持つ人たちや施設職員、障がい者の働き方を考える企業との対話を1冊の本『大川総裁の福祉論!』(旬報社)にまとめられています。障がい者も健常者と同じく「あたりまえ」の存在。家族だけでなく、さまざまな専門機関と連携し、社会全体で支える必要もある。そのために、何が必要か。
そうした視点で出版されています。自民党野田聖子衆議院議員との対談も入っており、障害福祉に大変造詣が深く、びっくり致しました。

本日は、「親なき後の住まい・相談、障害者就労、強度行動障害など」で意見交換。
1時間があっという間に過ぎ。有意義な時間でした。伺った声など今後の施策に活かしてまいります。