29日松江駅から早朝の特急まつかぜ号で米子駅へ。鳥取県境港市にある(株)Mao(障がい児通所事業所)をたぐち俊介、あしだ法行境港市議と訪問。

松下弘美代表取締役と再会。松下さんとは、米子市で開催される障がい者フォーラムで毎年お会いしています。写真は2016年、20年訪問の写真。

Maoでは、2015年4月から障がい児通所支援事業(放課後等デイサービス)としての活動を展開。その後米子にも児童発達支援・放課後ディサービス事業を展開。
さらに境港で2022年に相談支援事業、本年には、児童発達支援事業を。現在利用者は境港25名、米子10名。職員数は20名に。

35歳と29歳の2人の自閉症のお子さんを育てられ、鳥取県特別支援学校PTA連合会会長などを経験。その経験の中で全国のネットワークをつなげながら、いろいろな場に行き、体験されてきた松下さん。娘さんの松下仁美さんが本年Mao入社。取締役としてお母さんを支えられています。

今後、日本だけでなく、ベトナム等ASEAN地域の発達障害支援にも関心を持たれており、私のSNS(FB)もご覧なられており、ASEAN地域の発達鍾害支援に取り組んでいる活動に共感いただきました。いつも明るく前向きに活動される松下さん。元気をいただき、ありがとうございます。