平成 30 年 7 月豪雨災害から 5 年の7月7日を迎えるにあたり、追悼献花式・自由献花が執り行われました。
場所は、同市吉田町東小路の吉田伊達広場に3月に設置した「豪雨災害の碑」の前で地元の松本孔市議と共に献花。

愛媛県では、各地で土砂崩れや浸水が起き、災害関連死を含めて33人の死者が出て、住宅被害は全壊と半壊をあわせて3745棟にのぼりました。宇和島市では土砂崩れなどで13人が犠牲になり、多くのミカン畑が流されました。

当時宇和島市吉田町にすぐ現場へ。また7月16日には石井国交大臣が現場視察。避難所等にも寄られた事が思い出されます。

石井国交大臣 吉田町避難所へ!宇和島市長からの要望(愛媛県宇和島市)

16日朝、石井国交大臣が愛媛県南予地域の被災地、宇和島市へ。 公明党の石田祝稔政調会長、愛媛県笹岡博之県代表(県議)、木村誉幹事長(県議)、築山伸一副幹事長、地元…

犠牲となられた方々のご冥福を祈り、哀悼の誠を捧げさせていただきました。
また災害の経験と教訓を風化させることなく後世に伝え、防災・減災対策に全力で取り組む事をお誓い致しました。