全国環境整備事業協同組合連合会(全国環整連、玉川福和会長)の令和5年 新年懇親会が26日夜、都内にて開催されました。
公明党谷合正明幹事長と出席。

全国の汚水処理人口普及率は92.1%。(令和2年末)。離島や中山間地域等約990万人の方々が台所や生活排水の処理を必要としています。
浄化槽は有効・効率的な恒久的生活排水処理施設であり、地震や災害に強く、美しい国土を守り環境保全を図るうえからも社会的な期待も高いです。特にし尿と生活排水を同時に処理をする合併浄化槽については、中山間地域での整備を促進して「地方創生の切り札」になります。

懇親会では、玉川会長の挨拶の後、各党代表が挨拶。公明党から谷合正明参院議員が登壇。

玉川会長・鉄本 秀樹副会長(広島県)西村博文副会長(鳥取県)と谷合議員で写真を撮りました。
中四国の方々と交流を深める事ができました。ありがとうございました