香川県三豊市離島の粟島を込山文吉市議とNPO法人 まちづくり推進隊詫間 桑田博行事務局長と訪問。(7日)
「漂流郵便局」の作者・現代美術作家の久保田沙耶さんと所有者の中田勝久局長らと懇談している場に、東京芸術大学の日比野克彦学長・タラ オセアン ジャパン社長らと遭遇。

現代美術家の日比野克彦氏は、瀬戸内国際芸術祭2022の秋会期で作品を出展されており、三豊市とも長く連携をされており、私も障害者芸術で交流を続けています。

創作活動に取り組む粟島芸術家村事業「粟島アーティスト・イン・レジデンス」として、日比野克彦さん(東京芸術大学長)が校長を務める「日々の笑(しょう)学校」に男性アーティストと女性書家の2人が入村。住民と交流しながら島暮らしからアイデアを得た作品を制作し、2022の秋会期に粟島会場で展示され好評を博しています。

また海の環境保全に取り組む、Tara Ocean財団(フランス、パリ)の日本支部、一般社団法人タラ オセアン ジャパン『瀬戸内国際芸術祭2022 秋会期』の粟島(香川県三豊市)会場で、TARA展を開催。2019年に海洋環境教育で三豊市と連携協定を結び、粟島で「粟島海洋環境クラブ」等の活動を行い、こども達への海洋環境教育を行っています。

離島粟島と海とアートで様々な方との広がりを痛感しました。今後とも粟島を応援してまいります。