2日午後、「寒霞渓」を経営する小豆島総合開発(株)佐伯直治社長らと懇談。柴田初子元小豆島町議が同席。
「新型コロナウイルス感染症や燃油・物価高騰の影響、瀬戸内国際芸術祭など」伺いました。。

海外からの観光客はほとんどなく、食事エリアも閉鎖したり、感染拡大により園を休園するなど大幅な減収に。
そんな中、瀬戸内国際芸術祭に寒霞渓に作品が完成。「映画のロケ地にもなった鷹取展望台より徒歩2分ほど先には、4月14日から開幕した瀬戸内国際芸術祭2022の作品『空の玉/寒霞渓(青木野枝氏作品)』が鑑賞出来ます。4月20日の午後に完成。作品の中に入って寒霞渓からの風景が楽しめるそうです。」大勢の方々がGWに来場されているそうです。

### 【寒霞渓】
四季それぞれに織りなす大自然の豊かさに恵まれた、瀬戸内海国立公園の中心地小豆島。そのほぼ中央に位置する寒霞渓(かんかけい)は、島の最高峰星ヶ城と四方指の間にある渓谷です。寒霞渓はおよそ1300万年前の火山活動によってできた安山岩、集塊岩などの岩石が長い年月の地殻変動や侵食により、そそりたつ奇岩怪石の絶景をつくりあげました。変化にとんだ渓谷は、日本三大渓谷美のひとつとして称され小豆島が誇る景勝地となっています。