2021年度予算案は2日午後の衆院本会議で、自民、公明両党などの賛成多数で可決され、参議院に送付されました。

予算案の一般会計総額は106兆6097億円。新型コロナウイルスの感染防止対策をはじめ、デジタル化や脱炭素といった経済成長の原動力となる取組みなど公明党の主張が随所に反映されています。採決に先立ち、公明党の浜地雅一衆院議員が賛成討論に立ちました。

参議院予算委員会で3日、4日と総理、全閣僚出席の下、基本的質疑が行われます。

予算案衆議院通過

衆議院予算案可決 参院へ送付

参議院で審議開始