米子市で開催されている「あいサポートとっとりフォーラム」の合間に松下弘美さんの次男(浩幸さん)が開いている個展「HIROYUKI個展 part2」 を田口俊介境港市議と見学。

松下弘美さんは30歳と24歳の2人の自閉症のお子さんを育てられ、鳥取県特別支援学校PTA連合会会長などを経験。
(株)Mao障がい児通所事業所を運営されています。

弘美さん、浩幸さんの案内で見学。自動車、帆船など関心の高いテーマを中心に油絵、写真などで描かれています。
素晴らしい感性です。展示は米子ホープタウン3F にて13日(月)まで。

【松下浩幸さんのプロフィール】

1994年10月1日鳥取県出身。幼少期から記憶力に長け、特殊な視点、角度から芸術作品を作り始める。
先日、長崎にて世界を変える為の17の目標SDGsの活動のひとつとしてローマ教皇来日の際に作られた長崎原爆「焼き場に立つ少年」のアーカイブ映像にイラストが使用された。