12日、午後から「2019年第14回KHJ全国大会in 北海道~KHJ全国ひきこもり家族会連合会・実践交流研修会」が札幌市内で開催されました。

1日目の最後は、シンポジウム。テーマは「地域共生社会に向けて、ひきこもり者をどう支えていくのか」。

(シンポジスト) 
・札幌市子ども未来局子どもの権利推進課長 辻岡博之氏。
・社会福祉法人津別町社会福祉協議会事務局長 山田英孝氏。
・道南ひきこもり家族交流会「あさがお」事務局 酒井一浩氏。
・リカバリースポット代表 酒井一浩氏。

(コメンテーター)
・厚生労働省 社会・援護局地域福祉課課長補佐 安西慶高氏。

(コーディネーター)
・全国ひきこもりKHJ家族会連合会北海道「はまなす」事務局長
NPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク代表 田中敦氏。

ひきこもり支援に取り組む方々のお話しに、大変感銘をうけました。今後の施策につなげてまいります。
夜は交流会。伊藤代表の挨拶の後、乾杯の挨拶を担当。全国から来られた大勢の皆様と交流を深める事となりました。ありがとうございました。