16日夕方、高松市内のひきこもり家族会「KHJ香川県オリーブの会」松本一幸代表理事とひきこもり支援で懇談。都築信行県代表(県議)が同席。

KHJ香川県オリーブの会は毎月の例会で医師や専門家や体験者による講演、親の学習会、近況報告など実施。また当事者が社会への第一歩を踏み出す前段での聴き、語り仲間づくりの出来る居場所も運営。さらには高松市から委託で「若年層ひきこもり相談窓口」、「ひきこもり傾聴サロン」を開設しています。

2020年10月にも高松を訪問し、居場所など視察させていただきました。
松本理事長からは、「ひきこもり支援基本法」の制定の要望を伺いました。それまでの経緯やKH全国家族会としての考え等お聞きしました。法制度の整備も含め検討してまいります。

松本理事長と

意見交換