24日午前愛媛県大洲市内城戸運送(有)へ。城戸社長ご夫妻と懇談。西日本豪雨災害の復旧状況を伺いました。

大洲市は、昨年の7月西日本豪雨で肱川が氾濫し、約4600世帯(床上3000、床下1600)が家屋が浸水しました。
7月27日には、城戸運送を桝田大洲市議と訪問。事業再建や生活再建で要望をお聞きしていました。

肱川の氾濫で甚大な被害が出た大洲市で事業再開に取組む企業訪問②(愛媛県大洲市)

肱川氾濫などで約4600世帯(床上3000、床下1600)が家屋が浸水した愛媛県大洲市。27日、特に東大洲地区の商業地域で被災された企業を地元桝田和美大洲市議と…

8月2日の国会質問でグループ補助金の早期適用と財源支援を訴え、予算化が図られました。

国会質問:被災地の声を質問に(参議院災害対策委員会にて)(東京都)

2日開催された参議院災害対策特別委員会にて、「7月豪雨による被害状況等について」質問。(下記内容) 被災地4県10市3町を廻り、被災者からの声を聞き、支援を訴えました…

国が3/4補助をする「グループ補助金」に車両が今回から対象となり、事業再開に大きく寄与される事を大変喜ばれていました。40台の車両が被害にあったそうです。

城戸社長は大洲市商工会議所会頭も務められており、大洲の経済界も含め、復興に向け前進している様子もお聞きしました。
引き続き支援を進めてまいります。