21日午後、公益財団法人 日本チャリティ協会 高木金次会長・高木真室長・瀬川乙女パラアートディレクターが国会事務所に来訪。

先日成立した「障害者文化芸術活動推進法」や「障害者アート」について意見交換。法整備を大変喜んでいただき、今後の展開などお伺いしました。

日本チャリティ協会は、昭和41年設立され、50年以上にわたり、障がい者・高齢者のための「人間福祉」を目指し、年間100本の事業活動をされています。

その活動を中心となってこられた高木 金次会長。「福祉を文化に」その思いを仕事に、やり続けて50年。障がい者スポーツや障がい者アートなどの言葉も高木さんがパイオニアとなり、発信し続けてきました。月刊公明への寄稿もされています。

今、高木さんが集大成として2020年の東京オリンピック、パラリンピックと同時開催を予定している「国際パラアート展」にかける思いなどお聞きしました。半世紀にわたり情熱をもって取組まれている高木会長の志と行動に大変共感し、感銘を受けました。今後連携をしながら進めてまいります。ありがとうございました。

意見交換1

意見交換2

高木会長と

高木会長ら