道後温泉駅が昨年12月、伊予鉄道130周年を機にリニューアル。お客様の利便性向上のため、バリアフリー化を行うと共に各種サービスの充実が図られました。

今国会でバリアフリー法改正の審議が行われるので、1日朝、現地を視察しました。今後の法整備に活かしてまいります。

現在の道後温泉駅は、明治44年に建てられた2代目の駅舎を昭和61年に復元した3代目の駅舎。そのイメージを守りながらも、さらに明るく快適に利用できる駅に30年ぶりのリニューアルです。(下記内容)

  1. バリアフリー化(バリアフリー化に対応した、明るく快適な駅です)
    ・スロープ及び点字ブロックの整備、多目的トイレの新設、
    ・ホーム上屋照明のLED化、駅舎外装とホーム上屋の美装など。
  2. 利用者サービスの充実
    ・乗車券発売窓口の新設(チケットカウンターを新設)
    ・外国人環境客の対応(案内サインは英語表記に対応)

「スターバックスコーヒー 道後温泉駅舎店」もオープンし、道後温泉の商店街も多くの人たちで賑わっていました。