障害者の文化芸術国際交流事業「2017 ジャパン×ナント プロジェクト・島根県プレビー公演」にあたり、19日午前中松江市内で記者会見に同席しました。

主催者である社会福祉法人 いわみ福祉会 室崎富恵理事長、障害者の文化芸術交流実行委員会 北岡賢剛委員長、島根県 溝口善兵衛知事、全国手をつなぐ育成会連合会 久保厚子会長、社会福祉法人 南高愛隣会 田島光浩理事長と共に超党派の議連「2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた障害者芸術文化振興議員連盟」事務局長として出席。

本年10月21日から「2017 ジャパン×ナント」の催しがフランスのナント市で開催されます。 
期間中、日本のアール・ブリュットをはじめ、和太鼓、石見神楽、演劇、コンテンポラリーダンスといった舞台芸術の紹介、シンポジウム「アートとケアと市民権」、障がい者のワークショップ、映画の上映されます。

障がい者の社会参加の先駆的モデル「日本」の取組みをフランス、文化創造都市・ナント市が評価し、受け入れた画期的イベントです。

社会福祉法人 いわみ福祉会では「石見神楽」の中から「大蛇」を上演の予定です。

私も議連の事務局長として、大成功するよう全面的に応援していく事など話しました。