公明党広島県本部(斉藤鉄夫代表=衆院議員)の「HIROSHIMA平和創出委員会」(西田委員長=市議)は7月26日、今年で45回目となった被爆者への慰問、原爆慰霊碑への献花など「核時代・被爆72年 HIROSHIMA平和創出行動」を実施します。
午前公明党の広島県本部の田川寿一県会議員・原裕二広島市会議員と共に広島原爆養護ホーム「矢野おりづる園」を慰問し挨拶。入所者の皆様のご長寿を祈りました。
公明党広島県本部が被爆者慰問と原爆慰霊碑への献花を始めたのは1973年。今年で45回目となった被爆者への慰問です。
「矢野おりづる園」では柿木田勇理事長・村田施設長代行らと懇談。要望等伺いました。

「矢野おりづる園」は社会福祉法人「広島常光福祉会」が運営。100名の入園に73名(パート22名含む)の職員が対応。待機者数は1139名。福祉会として20以上の福祉事業を展開されており、職員数も500名を超えています。

被爆者への慰問や広島の皆様との交流を通じて、核兵器のない世界の構築に向けて、決意を新たにしました。ありがとうございました。