12日午後、公明党医療等現場におけるICT利活用推進委員会(輿水恵一委員長)として、都内杉並区の社会医療法人・河北医療財団・河北総合病院を視察。

公明党から輿水委員長・熊野、宮崎両参議院議員と共に参加。地元から横山えみ区議・中山やすひろ区議も同席。

河北博文理事長・清水利夫総合病院院長・森和男常務理事・田渕由美副部長(看護師)等から「東京都区部における医療・介護医療情報連携ネットワーク実装に向けた検討状況について」慨要を伺いました。

河北理事長とは慶應大学の同期。また田渕さんとは同郷で高校の後輩でもあります。

河北総合病院は、1928年(昭和3年)5月の開院以来、現在では東京都杉並区の中核病院となっています。
施設は、急性期医療を担う河北総合病院(病床数315)を中心に、河北リハビリテーション病院(同135)、家庭医療学センター、透析センター(同53)、健診センター等が存在し、職員総数は約1,000名。

杉並地域医療システム(SRHS)とトータル・ホーム・ヘルスケア・サーシズ(THHS)~診療・看護・リハビリテーション・介護のワンストップソリューション~について慨要を伺い、意見交換。

都市部での河北総合病院の先駆的な取組みに大変感銘を受けました。今後の施策に反映してまいります。

意見交換会

意見交換会2

河北総合病院

河北総合病院の取り組み