4月1日・2日と公明党離島振興対策本部のメンバーで愛知県の3離島(篠島・日間賀島・佐久島)を視察。
遠山清彦本部長以下5名の国会議員・地方議員が参加し、離島の課題・要望を伺いました。

石黒南知多町の案内で景色の素晴しい歌碑公園、名古屋城築城史跡、防災拠点(南知多町篠島防災センター)など視察。

(歌碑公園)

「篠島」を詠んだ万葉集の歌碑や江戸時代の見夜火堂が復元している公園。素晴しい景色です。

(名古屋城築城の史跡)

篠島は約400年前に加藤清正が名古屋城築城の際に石を集めた場所。近年の調査で石を割る時に掘られた矢穴の残った残石「矢穴石」が22箇所337個確認されています。

(防災拠点:南知多町篠島防災センター)

平成29年3月南知多町篠島防災センターが標高25メートルの高台にある旧篠島小学校グランドに建設されました。総工費1億185万円。会議室、小型無線機を備えた通信室、小型ポンプ車1台分の車庫、プロパンガスを使う自家発電設備があります。自主防災会の活動拠点や地域住民の防災教育の場として活用しています。