2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた障がい者の芸術文化活動推進知事
連盟のキックオフイベントとして、「東京オリンピック・パラリンピックに向けた障
がい者アートフェスタ2016」が米子コンベンションセンターで30日開催されました。
秋篠宮 眞子内親王殿下がご臨席。

私は、「2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた障害者の芸術文化振興議
員連盟事務局長」として出席。公明党から澤、濱辺県議が参加しました。

オープニングセレモニーは鳥取県米子養護学校の「荒神神楽」。

日本神話に登場する伝説の生物、ヤマタノオロチをスサノオノミチコが退治する神
楽。1年間練習を続けてきた生徒たちが心を込めた迫力の舞が素晴らしいです。

感動しました。

平井知事の挨拶の後、眞子内親王殿下のお言葉。知事連盟(平井鳥取県知事・達増岩
手県知事・飯泉徳島県知事ら)による共生社会に向けた障がい者アート応援宣言が行
われました。

知事連盟は35からなり、午後には「障がい者アートに関するパネルディスカッショ
ン」が行われました。

パネラーは4県の知事(達増岩手県知事)・副知事(愛知県堀井福知事、滋賀県池永
副知事、徳島県熊谷副知事)。コーディネーター(鳥取県林副知事)

障がい者アートの魅力、今後の取り組みなど話され、地方からの熱い想いが伝わりま
した。国として文化芸術推進の法律制定に向けて、取り組みます。

参加されていた矢田貝米子市議とお母さんと記念の写真を撮らせていただきました。