初日の全国離島振興協議会を終えた一行は、佐渡の能の発祥の地(春日神社)にて、佐渡の能を鑑賞しました。(23日)
夕方の時間、能舞台にて演じられる、薪能の幽玄の世界を堪能しました。

佐渡の能の歴史は、1604年初代佐渡奉行 大久保長安が奈良から2人の能楽師を連れて佐渡に来ました。翌年に長安は春日崎に春日神社の社殿を寄進。春日神社から能の歴史がスタートshじました。初めは武士の教養として、能を演ずるのは奉行所の役人でしたが、元禄以降庶民のあいだでも盛んになり、村々では鎮守様の祭りの場へと広がっていきました。

世界無形文化遺産である能を佐渡の人達が村々に能舞台を作り、楽しみました。かつて200あった能舞台は現在32。
庶民の手をつくりあげられてきた佐渡の能。庶民の演ずる能は、長い歴史の中で子々孫々質の高い芸能を継承してきた佐渡人の活力と誇りであり、今なお「能の島」として光輝いています。本日も皆さん地元の方々が演じられました。素晴らしい文化です。

終了後、全国離島振興協議会 白川博一会長との記念の写真を撮りました。