26日夕方から『Bluesky 第7回勉強会』が参議院議員会館にて開催されました。Bluesky勉強会は、日本再興に熱意を持った有志が集い、BlueSky(雲(クラウド)を越えて)をめざす意見交換の場として、わが国の成長戦略及び情報戦略、パーソナルデータや地方創生におけるICTの利活用など情報通信の分野を中心に、これまで6回にわたり議論・交流を進めてまいりました。
第7回目のテーマは「スマート化社会のサービスイノベーション:IT産業からST(サービステクノロジー)産業へ」として、産業戦略研究所代表の村上輝康氏(元野村総合研究所理事長)の講演です。

最初に私から開会の挨拶の後、スマートフォンオンラインゲームを展開しているファイブスターズゲーム株式会社の渡邊社長が企業紹介がありました。ちょうど1年前の今日スタートした勉強会。当初は20名前後から回を重ねる毎に参加者が増え、今回も55名を超える出席者となりました。

村上代表の講演は、顧客視点からサービスを見つめる経営について、幅広い経験と実践に裏付けられた内容でした。スマート化社会のサービスイノベーションの現状とサービスイノベーション事例等、大変興味ある話しで皆さん満足されておられました。

その後の懇親会でも多くの皆様と交流を深める事となりました。元IBMの方々や愛媛県関係・障がい者支援をされている方々など今まで縁のあった方々が回を重ねる毎に広がっています。公明党のICT担当の濱村進衆議院議員も前回に引き続き参加いただきました。ありがとうございました。

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