「広島県原爆被害者団体協議会 原爆死没者追悼慰霊式」に山口代表・斉藤幹事長代行・谷合参議院議員と共に出席しました。
広島県被団協理事長・日本被団協代表の追悼のことばの後、来賓代表として山口代表があいさつ。

「被爆から70年が経過し、あらためて原爆死没者の皆様の御霊に心から哀悼の意を表します」と述べた上で重要な会議を広島・長崎で開催する意義に関して「世界の指導者に被爆の実相を自ら経験してもらうことを一歩一歩着実に積み重ねていくことが大切だ。それが『核兵器のない世界』への現実的な流れになると確信している。皆さんと力を合わせて進めていきたい」と訴えました。

また「広島県動員学徒等被害者の会 第59回原爆追悼式」にも出席し、献花。追悼の祈りを捧げました。

最後は山口代表の記者会見と広島での活動となりました。核兵器のない世界へ!恒久平和へ!一生懸命、取り組んでまいります。